PROFILE

 

日高良祐/ひだかりょうすけ/Ryosuke HIDAKA

1985年5月30日生
首都大学東京 システムデザイン学部 インダストリアルアートコース 助教
Assistant Professor, Division of Industrial Art, Faculty of System Design,
Tokyo Metropolitan University.

専門はメディア研究、ポピュラー音楽研究。デジタルメディア技術の受容過程とそれにあわせて生じつつある文化変容に関心を持ち、主にインターネットを介した音楽流通を対象に調査を行なっています。
Research Interest: Media Studies, Media History, Popular Music Studies
He specializes in the research of media culture and popular music. His interests lie in the cultural changes brought about by digital media technologies and the ways they are utilized, and his work primarily examines the online distribution of music.

 

学歴

早稲田大学 第一文学部 人文専修 卒業(2010年3月)

東京藝術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 修士課程 修了(2012年3月)
修士(音楽)

東京藝術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 博士後期課程 修了(2017年3月)
博士(学術)

 

 学位論文

「日本におけるネットレーベルの活動─音楽コンテンツの生産・流通とコミュニティの形成─」東京藝術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 修士論文、2011年度。

「音楽ファイルのメディア技術史-音楽配信成立過程における伝送の実践-」東京藝術大学大学院 音楽研究科 音楽文化学専攻 芸術環境創造領域 博士論文、2016年度。

 

学術論文(新しい順)

■「オフラインで流通する音楽ファイル─パソコンユーザーによる同人イベントの利用─」『現代風俗学研究』現代風俗研究会東京の会、第16号、pp.71-80、2015年。

■「Exporting Japanese Pop Music: The Case of Anime Songs」『Trans-Asia Popular Music Studies』Trans-Asia Popular Music Studies Editorial Room、Vol.1、pp.17-32、2015年3月。

■「ネットレーベルの構造─楽曲の流動性とコミュニケーションへの依存─」『音楽文化学論集』東京藝術大学大学院音楽研究科、第3号、pp. 167-177、2013年。《pdf

 

書籍

■「「ネット文化」としてのMODの受容―1990年代における音楽ファイルフォーマットの伝送実践」毛利嘉孝編著『アフターミュージッキング―実践する音楽―』東京藝術大学出版会、pp.121-151、2017年。《特設公式サイト

 

その他書き物(新しい順)

■「The History of Japanese Netlabels」『ref:now-toward a new media culture in asia|国際交流基金アジアセンター メディアアート交流事業』国際交流基金アジアセンター、2017年12月。《ウェブサイト

■「サニーデイ・サービスによる音楽メディア選定の魅力と体力」『ユリイカ2018年1月号 特集=サニーデイ・サービス』青土社、2017年12月。《販売サイト

■「インターネットと二〇一〇年代東京の「ポップ」 」『ユリイカ2017年8月号 特集=cero』青土社、2017年7月。《販売サイト

■「サブスクリプション型音楽配信元年─音楽の「参照」が持つ多様性─」『音楽文化の創造』音楽文化創造、vol.75、pp. 15-18、2016年3月。《リンク

■「音楽ファイルというメディア分類の再検討」『2015年社会情報学会(SSI)研究発表論文集』社会情報学会(SSI)、pp. 230-233、2015年9月。

■「日本ネットレーベル史」『SWITCH特別編集号 Maltine Book Maltine Records 2005 – 2015 10th Anniversary Issue』スイッチ・パブリッシング、pp.120-128、2015年8月。《販売サイト

■「日本ポピュラー音楽学会第26回大会報告」『JASPM NEWSLETTER』日本ポピュラー音楽学会、#103、pp.2-4、2015年。《リンク

■「第26回大会報告個人研究発表A2:A2-2『音楽配信事業者としての電子楽器産業』」『JASPM NEWSLETTER』日本ポピュラー音楽学会、#103、p.14、2015年。《リンク

■「45回大会報告(共同企画Ⅴ)パネルディスカッション 音楽教育のソーシャライゼーションを目指して : 社会と教室との断絶をどう解消するか」『音楽教育学』日本音楽教育学会、第44巻第2号、pp. 75-79、2014年。(共著者:深見友紀子、井手口彰典、中西宣人、秀徳能尚)《リンク

■「DTM文化の盛衰─一九九〇年代のアマチュア・ミュージシャンによるMIDIデータ流通─」『コンテンツ文化史学会2013年大会予稿集』コンテンツ文化史学会、pp. 9-13、2013年12月。

■「2013年第1回関東地区例会「卒業論文・修士論文発表会」報告」『JASPM NEWSLETTER 』日本ポピュラー音楽学会、#96、pp. 3-5、2013年。《リンク

■「2012年第3回関東地区例会「井上貴子編著『日本でロックが熱かったころ』書評」報告」『JASPM NEWSLETTER 』日本ポピュラー音楽学会、#96、pp. 1-3、2013年。《リンク

■「第1回関東地区例会報告」『JASPM NEWSLETTER 』日本ポピュラー音楽学会、#88、pp. 3-5、2011年。(共著者:髙橋聡太)《リンク

 

口頭発表(新しい順)

■「Between Recorded Music and Music Data: The Invisible History of Chiptune in the 1990s」『Second International Conference on Communication and Media Studies』Vancouver、Canada、November 2017。

■「伝送される音楽ファイルフォーマット─日本でのMODの受容と「ネット文化」─」『日本リズム協会第35回大会』フェリス女学院大学山手キャンパス、2017年11月。

■「『音楽ファイル』というメディア分類の再検討」『2015年 社会情報学会(SSI)学会大会』明治大学駿河台キャンパス、2015年9月。

■「メディア技術史から見る同人音楽──パソコンユーザーによる即売会の利用」『現代風俗研究会・新風俗学教室』成蹊大学サテライトオフィス、2015年3月。《配付資料

■「A technological history of Dojin music: as an offline distribution of music files」『文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」公開シンポジウム「アジアのトランスナショナルなポピュラー音楽研究に向けて」』東京藝術大学、2015年3月。《スライド

■「音楽配信事業者としての電子楽器産業」『日本ポピュラー音楽学会(JASPM)第26回年次大会』学習院大学、2014年12月。《スライド

■「ネットレーベルと『共有・協働』」『音楽教育のソーシャライゼーションを目指して―社会と教室との断絶をどう解消するか―』日本音楽教育学会第45回大会(東京大会)、聖心女子大学、2014年10月。《スライド

■「Exporting Japanese popular music : a focus on anime songs」『The 4th Inter-Asia Popular Music Studies (IAPMS) conference』Chiang Mai、Thailand、August 2014。《スライド

■「DTM文化の盛衰─1990年代のアマチュア・ミュージシャンによるMIDIデータ流通─」『コンテンツ文化史学会2013年大会』東海大学高輪キャンパス、2013年12月。《スライド

■「How Japanese desk top music culture was brought under control」『Inter-Asia Cultural Studies Society (IACS) Conference 2013』Singapore、Singapore、July 2013。《スライド

■「Netlabels: Communication in Japan’s Music Culture」「Panel: Turning Japanese: Music Culture as Local Practice in Japan」『17th International Association for Study of Popular Music (IASPM) International Conference』Gijon、Spain、June 2013。《スライド

■「J-POPに「参加」するファンたち」「J-MELO Research 2012調査結果報告」『シンポジウム J-POPのグローバル化 その可能性と課題』東京藝術大学、2013年6月。《スライド

■「音楽ファイルフォーマットのメディア史に見るフリーカルチャー」『日本ポピュラー音楽学会(JASPM)』第24回年次大会、武蔵大学、2012年12月。《スライド

■「Netlabels in Japan: Production and Distribution of Music Content and Formation of Communities」『The 3rd Inter-Asia Popular Music Studies (IAPMS) conference』Taipei、Taiwan、July 2012。《スライド

■「日本におけるネットレーベルの活動─音楽コンテンツの生産・流通とコミュニティの形成」『日本ポピュラー音楽学会(JASPM)2012年第1回関東地区例会』法政大学、2012年3月。《スライド

■「ウェブ上に「書かれる」ネットレーベル」『東京藝術大学大学院芸術環境創造修士論文発表会』東京藝術大学、2012年2月12日。《スライド

■「日本におけるネットレーベルの活動─音楽コンテンツの生産・流通とコミュニティの形成」『東京藝術大学大学院芸術環境創造修士論文発表会』東京藝術大学、2012年2月10日。《スライド

■「ネットレーベルを軸としたコミュニティ意識の形成」「シンポジウム:ポスト・パッケージ時代の音楽活動 ―― ネットレーベル現象から考える」『日本ポピュラー音楽学会(JASPM)2011年第2回関東地区例会』亜細亜大学、2011年9月。《スライド

■「アニメからJポップへ」「『J-MELOリサーチ2010』調査結果報告」『シンポジウムグローバル化するJポップ「J-MELOリサーチ2010」の調査結果から』東京藝術大学、2011年4月。《スライド

■「日本におけるネットレーベルの活動が示すメディア意識」『日本ポピュラー音楽学会(JASPM)第22回年次大会』東京藝術大学、2010年11月。 《配付資料