第3回メディアスタディーズ・フォーラムに登壇しました

関西圏に住む(引っ越した)メディア研究者としてはうれしいお誘いですが、第3回メディアスタディーズ・フォーラムに問題提起者として登壇しました。

第1回、第2回と、わりと大学教育におけるメディア研究の立ち位置的な議論が続き、今回もそんな感じで議論をしました。ぼくは、制作系の大学から一般的な意味での座学中心の大学教育に異動してきた経験をふまえて、メディアへの視座と手を動かすことの関係みたいな話をしました。マーティン・ロートさん(久しぶりに会った!)の問題提起も刺激的で、いつもながら勉強になった。

とはいえ、本編の後の飲み会議論が楽しいのはいつものこと。さんざん話をしてすばらしい経験でした。