
2010年からNHK国際放送と藝大毛利嘉孝研が続けてきた「J-MELO Research」、今年も例年通りにまとめシンポジウムを開催しますよ。2015年の調査を元にしたやーつです。 概要はこの通り!
シンポジウム「デジタル時代の音楽のグローバル化とJポップの海外受容」 日時:2016年3月23日(水)19:00-20:30 場所:東京藝術大学 千住キャンパス1F 第1講義室 (足立区千住1-25-1) 主催:東京藝術大学音楽学部 音楽環境創造科 毛利嘉孝研究室 入場無料・予約不要
当日スケジュール 19:00-19:10 企画趣旨説明 毛利嘉孝 19:10-19:40 J-MELO Research 2015調査結果報告 毛利嘉孝+中野哲+高橋聡太+日高良祐(東京藝術大学) 19:40-20:30 デジタル時代の音楽のグローバル化とJポップの海外受容 ☆Taku Takahashi(DJ/プロデューサー/m-flo/block.fm) 中川悠介(アソビシステム代表) 大和田俊之(慶應義塾大学法学部教授) 原田悦志((株)日本国際放送 チーフ・プロデューサー) 司会:毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)
詳細→ http://mce.geidai.ac.jp/topics/symposium_160323#more-3774
なんにせよゲストが豪華! 詳しくは当日の報告で是非聞いてほしいのですが、今回の調査からは、いつもとは少し違った「海外でのJポップ受容」の様子が見えてくるように思えます。定点観測を続けてきたからこそ、そういう考えが出てくるな~って感じです。
平日ですが、遅めの時間に設定しておりますので、お時間都合着く方はぜひぜひ!
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