いつもながら大変勉強させてもらっている「モノ-メディア研究会」の成果物が共著本として出版されました。梅田拓也・近藤和都・新倉貴仁編著『技術と文化のメディア論』というタイトルでナカニシヤ出版から。この「メディアの未来」シリーズの装丁って、単色背景+何かしらのデザインでやってきていると思うんですが、色の希望をどうするかでいろいろ話した記憶がある。黒がかっこいい!ってなったけどすでにシリーズのなかから出ていたので白になったと思うんですが、白背景に回路図ということでめちゃくちゃかっこいいですね。 内容はもちろん超充実。モノの水準に丁寧に目を向けながら、それを取り巻く文化や社会のあり方を描写する本当に面白い論文ばかりです。ぼくは「プラットフォームをハックする音楽―チップチューンにおけるゲームボーイ」という論考を書きました。教科書的なまとめ文章ではあるけど、ボゴスト+モンフォート的なプラットフォーム研究をやってみたい的な話でもある。今の所属だとやりやすいような気もするので、来年度の学内研究費はそういう方向性で出してみようかな。
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分担執筆『雑誌利用のメディア社会学 文化を可能にする「工夫」』出てます。
永田大輔・近藤和都編著『雑誌利用のメディア社会学:文化を可能にする「工夫」』(ナカニシヤ出版・2025年6月)が出版されました。書店で買えるようになるのは来週かな? ぼくは第16章「音楽データへのインターフェースとしての

分担執筆『雑誌利用のメディア社会学 文化を可能にする「工夫」』出てます。
永田大輔・近藤和都編著『雑誌利用のメディア社会学:文化を可能にする「工夫」』(ナカニシヤ出版・2025年6月)が出版されました。書店で買えるようになるのは来週かな? ぼくは第16章「音楽データへのインターフェースとしての

京都女子大学にて「京女で学ぶ →ジェンダーとメディア」開催しました。
レクチャーイベント『京女で学ぶ →ジェンダーとメディア』 | Ryosuke HIDAKA https://ryskhdk.net/gam ということで、「ジェンダーとメディア」をめぐる今日的な視座についてゲストの先生か

京都女子大学にて「京女で学ぶ →ジェンダーとメディア」開催しました。
レクチャーイベント『京女で学ぶ →ジェンダーとメディア』 | Ryosuke HIDAKA https://ryskhdk.net/gam ということで、「ジェンダーとメディア」をめぐる今日的な視座についてゲストの先生か

分担執筆『表現文化論講義 現代のメディアと文化を学ぶ視点』出てます。
粟谷佳司・太田健二・平石貴士編著『表現文化論講義 現代のメディアと文化を学ぶ視点』(ナカニシヤ出版・2025年5月)が5月7日(水)に出版されました。ぼくは「プラットフォーム化する音楽聴取 デジタル化したメディア文化の研

分担執筆『表現文化論講義 現代のメディアと文化を学ぶ視点』出てます。
粟谷佳司・太田健二・平石貴士編著『表現文化論講義 現代のメディアと文化を学ぶ視点』(ナカニシヤ出版・2025年5月)が5月7日(水)に出版されました。ぼくは「プラットフォーム化する音楽聴取 デジタル化したメディア文化の研

京女・日高ゼミのウェブサイトをつくりました。
ゼミ活動の情報公開用途で別建てのウェブサイトをつくりました。 京都女子大学 現代社会学部 日高ゼミ ゼミ3・4回生でやっている書評プロジェクト「今月の一冊」のアーカイブ、あと卒論題目のリストを年度ごとに公開、これくらい

京女・日高ゼミのウェブサイトをつくりました。
ゼミ活動の情報公開用途で別建てのウェブサイトをつくりました。 京都女子大学 現代社会学部 日高ゼミ ゼミ3・4回生でやっている書評プロジェクト「今月の一冊」のアーカイブ、あと卒論題目のリストを年度ごとに公開、これくらい

京都女子大学にて音響パフォーマンス+レクチャー「音と技術とジェンダーと」開催します!!
※ イベント詳細はパフォーマンスレクチャー「音と技術とジェンダーと」ページにて随時更新中です!!チェキ!! 大学院の後輩であるサウンドアーティストの北條知子さんとミュージシャン/DJのSapp

京都女子大学にて音響パフォーマンス+レクチャー「音と技術とジェンダーと」開催します!!
※ イベント詳細はパフォーマンスレクチャー「音と技術とジェンダーと」ページにて随時更新中です!!チェキ!! 大学院の後輩であるサウンドアーティストの北條知子さんとミュージシャン/DJのSapp

毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』刊行記念!! 「京都のストリートの思想」やります!!
毛利さんの『ストリートの思想』(NHK出版・2009年)が『~増補新版』(筑摩書房・2024年)として文庫化!! というわけで刊行記念トークイベントを企画しました。「アングラ経済」を文化人類学の視座から追求する立命館大学

毛利嘉孝『ストリートの思想 増補新版』刊行記念!! 「京都のストリートの思想」やります!!
毛利さんの『ストリートの思想』(NHK出版・2009年)が『~増補新版』(筑摩書房・2024年)として文庫化!! というわけで刊行記念トークイベントを企画しました。「アングラ経済」を文化人類学の視座から追求する立命館大学

分担執筆『 音の本を読もう 音と芸術をめぐるブックガイド』出てます。
金子智太郎編著『音の本を読もう 音と芸術をめぐるブックガイド』(ナカニシヤ出版・2024年3月)が出ています。音や芸術に関連するさまざまな書籍について多様な執筆者が書いた書評本。ぼくは、柴那典『初音ミクはなぜ世界を変えた

分担執筆『 音の本を読もう 音と芸術をめぐるブックガイド』出てます。
金子智太郎編著『音の本を読もう 音と芸術をめぐるブックガイド』(ナカニシヤ出版・2024年3月)が出ています。音や芸術に関連するさまざまな書籍について多様な執筆者が書いた書評本。ぼくは、柴那典『初音ミクはなぜ世界を変えた

編著『シティ・ポップ文化論』出てます!!
日高良祐編著『シティ・ポップ文化論』(フィルムアート社)、2月23日に出版されています。 東京に住んでいたころの2022年にやった連続講義のまとめ本なので、だいぶ時間がたってからの出版になってしまいました。理由はいろいろ

編著『シティ・ポップ文化論』出てます!!
日高良祐編著『シティ・ポップ文化論』(フィルムアート社)、2月23日に出版されています。 東京に住んでいたころの2022年にやった連続講義のまとめ本なので、だいぶ時間がたってからの出版になってしまいました。理由はいろいろ

京都女子大学にてレクチャー・パフォーマンス「Sound / Living 音(楽)と生きる?」を開催しました
ログです。 下記のとおりのお楽しみイベントを京女で開催しました!!楽しかった!! 簡単なレポートは京都女子大学ウェブサイトに載せます(掲載したらリンク張る)。 西田彩ゾンビさん・篠田ミルさん、本当にありがとうございました

京都女子大学にてレクチャー・パフォーマンス「Sound / Living 音(楽)と生きる?」を開催しました
ログです。 下記のとおりのお楽しみイベントを京女で開催しました!!楽しかった!! 簡単なレポートは京都女子大学ウェブサイトに載せます(掲載したらリンク張る)。 西田彩ゾンビさん・篠田ミルさん、本当にありがとうございました

編著『クリティカル・ワード ポピュラー音楽』電子書籍版リリース!!
フィルムアート社から2023年3月に出版した『クリティカル・ワード ポピュラー音楽』の電子書籍版が出ました。これでますます買いやすく!!!!!! 少しばかりの修正も入っているので、買おうかな~と思っていた人はぜひこの機に

編著『クリティカル・ワード ポピュラー音楽』電子書籍版リリース!!
フィルムアート社から2023年3月に出版した『クリティカル・ワード ポピュラー音楽』の電子書籍版が出ました。これでますます買いやすく!!!!!! 少しばかりの修正も入っているので、買おうかな~と思っていた人はぜひこの機に