慶應義塾大学アート・センター『Booklet 26 mandala musica』に寄稿してます。
訪問所員になっている慶應義塾大学アート・センターの年報的な文献『Booklet』に論考を寄稿してたのが出版されました。しかし、いろいろなことがあって(たぶん)、書いたのは2017年とかなんだけど2018年3月の日付で2019年に出ている。ので、読み返してみるといろいろ目論見が変わっていたり、あるいは書きようがすごいフレッシュな感じだったり、おもしろかった。この『Booklet』という紀要は表紙デザインやら判型やらがかっこいい。 「J-MELOリサーチの2010年代」というタイトルで、院生の時から関わっていたNHK国際放送と藝大の共同調査についてわりかし細かく紹介しているものです。『私たちは洋楽とどう向き合ってきたのか』の内容ともかぶる部分が多々あるが、こちらの方は調査自体をどうやってきのか、に焦点を当てている。 ほかの文章も、重要なインタビュー・対談や文献紹介などが掲載されているので、アート・センターのウェブサイトから購入できるようなのでぜひぜひ!
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共著『技術と文化のメディア論』出てます。
いつもながら大変勉強させてもらっている「モノ-メディア研究会」の成果物が共著本として出版されました。梅田拓也・近藤和都・新倉貴仁編著『技術と文化のメディア論』というタイトルでナカニシヤ出版から。この「メディアの未来」シリ

共著『技術と文化のメディア論』出てます。
いつもながら大変勉強させてもらっている「モノ-メディア研究会」の成果物が共著本として出版されました。梅田拓也・近藤和都・新倉貴仁編著『技術と文化のメディア論』というタイトルでナカニシヤ出版から。この「メディアの未来」シリ

共著『音と耳から考える 歴史・身体・テクノロジー』にエッセイ寄稿してます。
一度だけオブザーバー参加させてもらったことのある日文研・音耳班のとんでもなく(物理的に)でかい研究成果論集に誘ってもらい、「MDが架橋するメディア技術」というエッセイを寄稿しました。細川周平編著『音と耳から考える歴史・身

共著『音と耳から考える 歴史・身体・テクノロジー』にエッセイ寄稿してます。
一度だけオブザーバー参加させてもらったことのある日文研・音耳班のとんでもなく(物理的に)でかい研究成果論集に誘ってもらい、「MDが架橋するメディア技術」というエッセイを寄稿しました。細川周平編著『音と耳から考える歴史・身

共著『ポストメディア・セオリーズ メディア研究の新展開』出てます。
数年前から伊藤守さんの研究会でいろいろと勉強・議論してきた結果物が出版されました。『ポストメディア・セオリーズ』ということで、近年のメディア研究における新しくて面白い理論がビシバシ紹介され、それぞれの理論を深く考えるため

共著『ポストメディア・セオリーズ メディア研究の新展開』出てます。
数年前から伊藤守さんの研究会でいろいろと勉強・議論してきた結果物が出版されました。『ポストメディア・セオリーズ』ということで、近年のメディア研究における新しくて面白い理論がビシバシ紹介され、それぞれの理論を深く考えるため

明日8/22(土)14時~@Zoomウェビナーにて開催「ウィズ・コロナ時代のカルチャー・デザイニング」のお知らせです。
だいたい前日になって直前告知をするのがよくないのですが、直前告知です。東京都立大学システムデザイン研究科で開講している「文化編集学特論」受講生らによる、コロナ禍におけるデザイン・表現を対象にした調査・分析の報告、ちょっと

明日8/22(土)14時~@Zoomウェビナーにて開催「ウィズ・コロナ時代のカルチャー・デザイニング」のお知らせです。
だいたい前日になって直前告知をするのがよくないのですが、直前告知です。東京都立大学システムデザイン研究科で開講している「文化編集学特論」受講生らによる、コロナ禍におけるデザイン・表現を対象にした調査・分析の報告、ちょっと

表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020シンポジウム「コロナ禍の文化と表現」に参加しました。
これまたログです。8月7日(金)にZoomウェビナー開催された表象文化論学会のシンポジウムに登壇者としてお誘いいただきました。 シンポジウム コロナ禍の文化と表現 | オンライン研究フォーラム2020 | Events

表象文化論学会オンライン研究フォーラム2020シンポジウム「コロナ禍の文化と表現」に参加しました。
これまたログです。8月7日(金)にZoomウェビナー開催された表象文化論学会のシンポジウムに登壇者としてお誘いいただきました。 シンポジウム コロナ禍の文化と表現 | オンライン研究フォーラム2020 | Events

「新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020」に参加しています。
日本ポピュラー音楽学会が行なっている「新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020」に参加し、インタビュー調査を進めています。詳しくはリンク先の「プロジェクト発足にあたって」を読んでもらえればわかる

「新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020」に参加しています。
日本ポピュラー音楽学会が行なっている「新型コロナウイルスと音楽産業JASPM緊急調査プロジェクト2020」に参加し、インタビュー調査を進めています。詳しくはリンク先の「プロジェクト発足にあたって」を読んでもらえればわかる

ユリイカ「Vaporwave」特集に寄稿しています。
ユリイカ2019年12月号はなんと「Vaporwave」特集でした。声をかけてもらったので小さい論考を投げています。ツイラーの様子を見ているとけっこう売れているとのこと。やはり、ユリイカがVaporwave!?という驚き

ユリイカ「Vaporwave」特集に寄稿しています。
ユリイカ2019年12月号はなんと「Vaporwave」特集でした。声をかけてもらったので小さい論考を投げています。ツイラーの様子を見ているとけっこう売れているとのこと。やはり、ユリイカがVaporwave!?という驚き

共著『表現文化の社会学入門』出てます。
粟谷佳司さん太田健二さん編著の『表現文化の社会学入門』に1章書かせてもらってます。2部構成になっていて、前半は「表現文化」を軸にしながらカルチュラル・スタディーズあたりの様々な研究ツールを紹介する教科書的な記述、後半はそ

共著『表現文化の社会学入門』出てます。
粟谷佳司さん太田健二さん編著の『表現文化の社会学入門』に1章書かせてもらってます。2部構成になっていて、前半は「表現文化」を軸にしながらカルチュラル・スタディーズあたりの様々な研究ツールを紹介する教科書的な記述、後半はそ

International Conference POST-MEDIA ECOLOGIES in Asiaに参加しました。
ログです。東京藝大・毛利嘉孝さんの科研でここ数年やっているポストメディア研究会(PMRN)の国際カンファレンス@北京師範大学に参加してきました。この研究会は最新のメディア理論や複雑な事例について学ぶことができるので、大変

International Conference POST-MEDIA ECOLOGIES in Asiaに参加しました。
ログです。東京藝大・毛利嘉孝さんの科研でここ数年やっているポストメディア研究会(PMRN)の国際カンファレンス@北京師範大学に参加してきました。この研究会は最新のメディア理論や複雑な事例について学ぶことができるので、大変

International Association for the Study of Popular Music XX Biennial Conferenceに参加しました。
ログです。オーストラリアはキャンベラで開催されたIASPM2019に参加してきました。オーストラリア初めて行ったけど、当たり前ですが日本が夏ということは現地は冬でした。寒かった。 「Formatting the Mark

International Association for the Study of Popular Music XX Biennial Conferenceに参加しました。
ログです。オーストラリアはキャンベラで開催されたIASPM2019に参加してきました。オーストラリア初めて行ったけど、当たり前ですが日本が夏ということは現地は冬でした。寒かった。 「Formatting the Mark